(最終更新日:2020年06月18日)
谷工務店では、新型コロナウイルス感染拡大防止の為、ご発注者様、お取引先様および当社社員や協力会社をはじめとする関係者皆様の安全を最優先に、下記の通り 政府の方針や地方公共団体 及び 会員所属団体の対処方針、行動計画に基づき対応方針を決定の上、実施して参ります。
感染予防・防止の意識向上のための取組み
- 事務所・作業場所に「三つの密」回避のためのポスター等を掲示し、予防意識の向上を図る
- 現場事務所内に検温スペースを設ける
- 各自出勤前に検温を行い、発熱のある場合・体調不良時は各長に連絡を入れ出勤禁止
- 当社現場員、全作業員が検温し体温確認表に記入し当社現場員が確認を行う
- 手洗い・消毒を行い体温確認表に実施のチェック記入
- マスクを常備し、現場へ来場される方、事務所へ来所された方へ必要に応じて配布する
三密を避けるための取組み
- 公共交通機関をなるべく避け、車通勤もなるべく分散し車中も密室状態を避ける
- 全体朝礼・KY活動(危険予知活動)の間隔確保(2m以上)とマスクの着用し、時間の短縮も行う
- 間隔確保が困難な場合は職長のみの参加とし朝礼後にグループ内で伝達事項の共有する
- 全体昼礼は間隔確保が困難な場合は中止し、各現場担当者と個別打合せを行い、昼礼後、各職長・グループ内で伝達事項を共有する
- 会議・打合せは対面にならないよう配置し適時換気を行う
- 協議事項・説明ポイントを絞り実施時間を短縮し、伝達事項が明確に伝わるように資料を活用する
- 休憩時間を時間差による交代制を実施し分散化を行う
- 建物内・休憩所はドア等を常時開放し、困難な場合は適宜換気を行う
- 作業上、密室・密閉された空間で作業を行う場合、人数制限を設け送風機等の使用により空気の入れ換えを行う
消毒などに関する取組み
- 現場事務所・休憩所・現場場内への入退場時は手洗い消毒の励行
- 現場事務所・休憩所・現場では消毒スプレーを設置
- 共有設備や共有して使用する重機・車両の洗浄・消毒(ドアノブ、電気のスイッチ、手すり、エレベーターのボタン、ゴミ箱、電話、共有のテーブル・いす、ハンドル など)の共有設備をアルコールなどの消毒液で洗浄・消毒を行う
感染防止の3つの基本である、「人と人との距離の確保」・「マスクの着用」・「手洗いなどの手指衛生」 等を継続して実施。
また、本人だけではなくご家族様に異変が認められた際も、報告フローに従い、速やかに現場責任者が把握する様な体制を整えております。
その他 新型コロナウイルスに関するお知らせ
2020.06.18 新型コロナウイルス対策対応についてまとめた、本ページを公開いたしました
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